7月7日は浴衣の日!“浴衣は着物より気楽、Tシャツよりドラマチック”

こんばんは!
本日7月7日は七夕の日!
七夕に願いを込めそびれた「もたはん」です。
今、願いが叶うならば「きれいな天の川が見たい!」
七夕と言えば
織姫と彦星が年に一度だけ会えるという
ロマンチックなんだか悲しい遠距離恋愛なんだか
悩ましい日でもありますが
子どもの頃は
「天の川が見れる日」でした。
今となって思えば
7月7日だけが天の川が見える日ではないのですが
織姫と彦星が天の川を渡って出会うという話もあって
7月7日=天の川が見れる!と
楽しみにしていたのを覚えています。
僕の人生で最も綺麗だった天の川は
24歳の時に一人旅で沖縄の座間味島に行った際、
泊まったゲストハウスの屋上から見た天の川です。
水平線から水平線まで
空という空が星で埋めつくされる中
「天の川」が帯状にきらめく光景は忘れられません。
まだあの景色が残っているなら
また行きたいものです。
そして本題!
今日は7月7日は「浴衣の日」でもあります。
こちらは歴史は浅いのですが
1981年に日本ゆかた連合会が制定しました。
浴衣をもっと着て欲しい!という願いを込めて
七夕に制定してくれた人の事を思って
浴衣を楽しむ人が増えるといいですね。
僕個人としても
特に夏の浴衣は
様々な出会いをくれました。
人であったり
場所であったり
人生の転機であったり
着ているだけで出会いをくれる浴衣は
まさに魔法のような衣服。
浴衣は着物よりも気楽です。
そしてTシャツよりもドラマチックな出会いを演出してくれます。
ここ数年、猛暑続きで
暑くて浴衣が着れないという人が増えているそうです。
もちろん着て熱中症になるのであれば
それは避けなければなりませんが
着る事で得られるはずだった
人生の経験値が失われてしまうのは
非常にもったいない事だと思います。
ぜひこの夏は
1度でも浴衣を着て
いつもの場所に
知らない場所にも
お出かけください。
この夏があなたにとって
人生最高の夏でありますように!
もたはんの七夕の願いとさせて頂きます!
※個人の願いは「天の川が見たい」です(笑)