普段の着物にちょうどいい、久留米絣。 久留米絣という木綿着物。
野村織物さんは、福岡県にある久留米絣の織元。
創業125年以上を数える老舗です。
工房には、メンテナンスの行き届いた
豊田自動織機がずらりと並び、静かな迫力があります。
歴史ある機械を、現代の職人が使い続けている。
その光景は、ものづくりの強さを感じさせます。
絣とは、図案をもとに
あらかじめ染め分けた絣糸(かすりいと)を使い、
経糸(たていと)・緯糸(よこいと)
またはその両方に用いて織り、柄を表現する織物です。
プリントとは違い、糸の段階から柄を設計するため、
わずかなズレやにじみが生まれます。
この“揺らぎ”こそが、絣ならではの魅力です。
もたはんが2022年に
初めて野村織物さんを訪れたとき、
まず衝撃を受けたのが、産地としての活気でした。
野村織物さんには20名ほどの職人が在籍し、
平均年齢は30代前半。
最も若い方は20代半ばと伺いました。
着物業界の職人事情を考えると、
これは驚くほど若い構成です。
若い人たちは久留米絣の職人に対する
「憧れ」をもって入社される方が多いそうです。
さらに驚いたのが、野村織物さんの
久留米絣生産における用途割合です。
おおよそ洋服関連が約7割、雑貨が2割、
着物は1割ほどとのこと。
「久留米絣」と言うからには
着物の比率が高いと思っていましたが、
想像より低く驚きました。
近年、久留米絣のもんぺが見直され、
ファッションとして人気なのは知っていましたが、
ここまでとは思いませんでした。
久留米絣では年に数回、街全体で
久留米絣を盛り上げるイベントが行われているそうです。
そこに出店するのは、
メーカー・問屋・生地の加工先など、
川上から川下までが一緒。
ものづくりの流れ全体が
協力し合いながら産地を盛り上げている。
この風通しの良さが、
久留米絣の産地が
元気であり続けている理由の一つだと感じました。
そして最後に外せないのは、
作り手である野村織物さんご家族の温かさです。
社長である周太郎さんをはじめ、
奥様のさやかさん、そして可愛いお子さん達。
もたはんは常々、
ものづくりは「物の良さ」だけでなく、
どういう人が、
どういう思いで作っているのか
これが重要だと考えています。
後継がいて、
お付き合いのできる関係性が
長く構築できるのかという点も大切に見ています。
そのどちらにおいても
野村織物さんは素晴らしく、
久留米絣が好き、野村織物が好き、
そしてそれを次代に繋いでいこうとする気持ちが、
工房全体から伝わってきました。
久留米絣は、
丈夫で肌あたりがよく、
日常に寄り添う布です。
木綿の着物として気負わず着られ、
着るほどに身体になじんでいくのも魅力です。
「特別な日の着物」ではなく、
ふだんの暮らしの中で着るための着物。
久留米絣は、そのど真ん中にある存在だと思います。
無理をしない。背伸びもしない。
でも、ちゃんと気分が上がる。
そんな「ふだんの一枚」として選ばれてきました。
柄物でも落ち着きがあり、
帯合わせの幅も広い。
日々の装いを支えてくれる木綿着物です。
野村織物が織る久留米絣。
日常に寄り添う一枚を、ぜひお選びください。
久留米絣|野村織物「コットンフラワー」あずきパープル|木綿着物
38,400円~
(税込: 42,240円~)
久留米絣|野村織物「コットンフラワー」八女茶グリーン|木綿着物
久留米絣|野村織物「花菱格子」|洗える木綿着物
65,000円~
(税込: 71,500円~)
久留米絣|野村織物「水玉」|木綿着物
46,000円~
(税込: 50,600円~)
久留米絣|野村織物「麻の葉」|木綿着物
52,000円~
(税込: 57,200円~)
久留米絣|野村織物「クローバーメイト」|木綿着物
63,000円~
(税込: 69,300円~)
久留米絣|野村織物「みなも絣」|木綿着物
40,000円~
(税込: 44,000円~)
久留米絣|野村織物「しずく絣」|木綿着物
30,000円~
(税込: 33,000円~)
久留米絣|野村織物「星雫絣」ネイビー×ピンク|木綿着物
久留米絣|野村織物「星雫絣」ネイビー×ホワイト|木綿着物
〒910-0806 福井県福井市高木町14−2
営業時間:10:00〜19:00
定休日:水曜日
TEL:0776-54-1376(受付は10:00〜19:00)
FAX:0776-54-0258
交通のご案内:JR福井駅より車で15分
1913年創業。着物専門店として、着物の着方教室からお手入れまで、幅広く対応しております。
お問い合わせはこちら
普段の着物にちょうどいい、久留米絣。
久留米絣という木綿着物。
野村織物とは|久留米絣の歴史ある織元
野村織物さんは、福岡県にある久留米絣の織元。
創業125年以上を数える老舗です。
工房には、メンテナンスの行き届いた
豊田自動織機がずらりと並び、静かな迫力があります。
歴史ある機械を、現代の職人が使い続けている。
その光景は、ものづくりの強さを感じさせます。
久留米絣とは|糸から柄をつくる織物
絣とは、図案をもとに
あらかじめ染め分けた絣糸(かすりいと)を使い、
経糸(たていと)・緯糸(よこいと)
またはその両方に用いて織り、柄を表現する織物です。
プリントとは違い、糸の段階から柄を設計するため、
わずかなズレやにじみが生まれます。
この“揺らぎ”こそが、絣ならではの魅力です。
野村織物の久留米絣が選ばれる理由
若い職人が多い
もたはんが2022年に
初めて野村織物さんを訪れたとき、
まず衝撃を受けたのが、産地としての活気でした。
野村織物さんには20名ほどの職人が在籍し、
平均年齢は30代前半。
最も若い方は20代半ばと伺いました。
着物業界の職人事情を考えると、
これは驚くほど若い構成です。
若い人たちは久留米絣の職人に対する
「憧れ」をもって入社される方が多いそうです。
久留米絣の“着物比率”は実は少ない
さらに驚いたのが、野村織物さんの
久留米絣生産における用途割合です。
おおよそ洋服関連が約7割、雑貨が2割、
着物は1割ほどとのこと。
「久留米絣」と言うからには
着物の比率が高いと思っていましたが、
想像より低く驚きました。
近年、久留米絣のもんぺが見直され、
ファッションとして人気なのは知っていましたが、
ここまでとは思いませんでした。
産地の風通しの良さ
久留米絣では年に数回、街全体で
久留米絣を盛り上げるイベントが行われているそうです。
そこに出店するのは、
メーカー・問屋・生地の加工先など、
川上から川下までが一緒。
ものづくりの流れ全体が
協力し合いながら産地を盛り上げている。
この風通しの良さが、
久留米絣の産地が
元気であり続けている理由の一つだと感じました。
野村さんご家族の温かさ
そして最後に外せないのは、
作り手である野村織物さんご家族の温かさです。
社長である周太郎さんをはじめ、
奥様のさやかさん、そして可愛いお子さん達。
もたはんは常々、
ものづくりは「物の良さ」だけでなく、
どういう人が、
どういう思いで作っているのか
これが重要だと考えています。
後継がいて、
お付き合いのできる関係性が
長く構築できるのかという点も大切に見ています。
そのどちらにおいても
野村織物さんは素晴らしく、
久留米絣が好き、野村織物が好き、
そしてそれを次代に繋いでいこうとする気持ちが、
工房全体から伝わってきました。
洗えて長く着られる|久留米絣という木綿着物
久留米絣は、
丈夫で肌あたりがよく、
日常に寄り添う布です。
木綿の着物として気負わず着られ、
着るほどに身体になじんでいくのも魅力です。
「特別な日の着物」ではなく、
ふだんの暮らしの中で着るための着物。
久留米絣は、そのど真ん中にある存在だと思います。
普段着としての久留米絣|日常に寄り添う着物
無理をしない。背伸びもしない。
でも、ちゃんと気分が上がる。
久留米絣は、
そんな「ふだんの一枚」として選ばれてきました。
柄物でも落ち着きがあり、
帯合わせの幅も広い。
日々の装いを支えてくれる木綿着物です。
野村織物が織る久留米絣。
日常に寄り添う一枚を、ぜひお選びください。