網戸帯の季節が来た!でも網戸帯って?

やっと夏らしい気候になってきましたね!
こんばんは!
夏が近づくにつれ
体調が良くなっていく事で有名なもたはんです。
今日は夏の帯のご紹介!
もたはんの夏帯の定番となりました
「網戸帯」
もたはんオリジナルの「猫鈴網戸帯」は
昨年の発売からロングセラーを続けております!
昨年夏の発売だったのですが
秋も冬も売れ続けて
ついに発売から7月で1年を迎えます。
早いですね〜
現在は「赤猫」「灰猫」、
そして後から追加された新色の「藤猫」の3種類を販売しており
「赤猫」と「灰猫」が少なくなってまいりました。
そもそも「網戸帯って?」という方のために
ご説明させて頂きますと
従来の商品名は「博多の紗四寸帯」です。
特に井上絹織さんの紗の帯が「網戸のような透け感」がある事から
ふだん着物のtontonさんが「網戸帯」と呼んでいたものを
もたはんが商品名として採用させてもらったという経緯があります(笑)
分かりやすいネーミングですよね〜
詳しくはトントンさんの動画をチェックして下さい。
YouTubeで「網戸帯」と検索すると沢山出てきますが
特にこちらが分かりやすいです。
本当に涼しくて軽い帯なので
子育て真っ盛りの若女将は
きものきぶんに網戸帯というスタイルを
定着させ、冬でも隙をついては着用しておりました。
まだ網戸帯を体験されていない方は
この夏の浴衣や着物をぜひ網戸帯で!
新しい着物体験ができるはずですよ。
きものを、もっと、おもしろく。
もたはんでした。
明日もよい着物日和を。